B3しながわシティに名門出身の大学生ガード2名が特別指定選手として加入
B3に所属するしながわシティバスケットボールクラブは9月20日、大学生の野澤登真と木村遥音が特別指定選手として加入することを発表した。
愛知県出身で現在22歳の野澤は、185センチ75キロのシューティングガード。三遠ネオフェニックスU15から愛知県の“名門”桜丘高校に進学し、高校3年次はキャプテンとしてウインターカップに出場した実績を持つ。白鷗大学ではプレー機会に恵まれていないが、B3のしながわシティで挑戦することになった。
埼玉県出身で現在22歳の木村は、180センチ76キロのポイントガード。正智深谷高校時代にウインターカップベスト8の実績があり、現在は関東大学バスケットボールリーグ3部に所属する帝京平成大学でキャプテンを務めている。
今回の発表に際し、野澤と木村はクラブ公式サイトを通じて以下のコメントをしている。
▼野澤登真
「しながわシティの皆さんはじめまして!特別指定選手として活動することになりました、白鴎大学4年の野澤登真です。まず、背中を押してくださった、白鴎大学の網野監督、石井AC、スタッフの方々、同期のみんな、そしてチームメイトに感謝しています。そして、このような機会を与えていただいた、大栗社長、佐野HC、しながわシティスタッフの方々にも感謝しております。若手らしく、フレッシュに頑張りたいと思います!会場でブースターの皆さまにお会いできる日が待ち遠しいです!よろしくお願いします」
▼木村遥音
「しながわシティを応援してくださっている皆さま初めまして!このたび、特別指定選手として加入させていただくことになりました木村遥音です。まず初めに、このような機会を与えてくださった関係者の皆さまに感謝いたします。この素晴らしい環境でプレイできることに感謝し、勝利に貢献できるよう日々精進していきます。よろしくお願いいたします」