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2024.09.09

川崎ブレイブサンダースが第26節を市制100周年記念試合として開催…特別仕様のユニ着用

  • バスケットボールキング

 川崎ブレイブサンダースは9月9日、大阪エヴェッサとのB1第26節を「川崎市市制100周年記念試合」として開催することを発表した。

 川崎市が2024年7月1日に市制100周年の歴史的な節目を迎えたことを受けて、川崎ではシーズンをとおして着用するユニフォームに「100」を刻印。3月22日、23日に川崎市とどろきアリーナにて行われる大阪戦では、選手が特別仕様のユニフォームを着用するほか、川崎市関連ブースの出展も予定されている。

 川崎市の福田紀彦市長、川崎の篠山竜青は公式HPで次のようにコメントした。

「いよいよ 2024-25 シーズンが始まるということで、毎年のことではありますが私も心から楽しみにしています。 今年は川崎市にとって市制100周年という、大きな節目の年ですが、今シーズンのユニフォームに『100』の刻印を入れていただきました。まさに川崎の100年の歴史を背負って戦ってくださること、とても嬉しく思っています。そして、来年3月22日と23日のホームゲームを『川崎市市制100周年記念試合』として開催していただくこととなりました。この記念すべき試合に向けたスペシャル企画を準備していますので、楽しみにしてもらいたいと思います。今シーズンこそは、悲願のBリーグ優勝を心から期待しております。川崎市はこれからも、全力で川崎ブレイブサンダースを応援してまいります。そして、次の100年もともに歩んでいきましょう!BE BRAVE!」(福田市長)

「市制100周年という歴史的な節目の年に、僕たちのホームゲームを記念試合として開催できること、とても嬉しく思います。いつも支えていただいている市の皆さまに勝利をお届けできるよう準備していきます。BE BRAVE!」(篠山)