A東京がザック・バランスキーのキャプテン継続を発表…日本代表のテーブス海はバイスキャプテン就任
9月5日、B1リーグ中地区のアルバルク東京が、2024-25シーズンのキャプテンにザック・バランスキー、バイスキャプテンにテーブス海とライアン・ロシターが就任したことを発表した。
現在31歳のバランスキーは、193センチ93キロのスモールフォワード兼パワーフォワード。キャプテン就任1年目だった昨シーズンはリーグ戦58試合に出場し、1試合平均12分19秒のプレータイムで3.6得点を記録。東京一筋11年目となる今シーズンも、覇権奪還を目指すチームをけん引することになった。
また、在籍4年目を迎える35歳のロシターは2シーズン連続、パリ2024オリンピック日本代表のテーブスは加入2年目で初めてバイスキャプテンを務めることになった。
各選手のコメント一覧は以下のとおり。
◆■ 選手コメント
▼ ザック・バランスキー
「あ、どうも。キャプテンザックです。 今シーズンはチーム全体が昨シーズン以上の覚悟を持ってチャレンジします。僕も、よりリーダーシップを発揮できるよう顔晴ります。アルバルカーズをはじめとする応援してくれる方々全員と共に最高の景色を見られるようにWEでONE RISEしましょう!! 今シーズンもよろしくお願いします」
▼ テーブス海
「チームの目標である優勝に向けてしっかりと準備して、バイスキャプテンとしてライアンとザックの負担をちょっとでも減らせるように全力で頑張りたいと思います。今シーズンもこうしてアルバルクでファンのみなさんの前でプレーできることをすごくうれしく思います!応援よろしくお願いします」
▼ ライアン・ロシター
「今シーズンもバイスキャプテンを務めることを光栄に思います。このチームでしっかりとリーダーシップを取ることが自分の役割だと思っています。責任感を持ってキャプテンのザックとバイスキャプテンの海とともに、チームをいい方向に導けるように頑張っていきます」