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2024.07.29

三遠とリィが発達障害の子どもを対象としたバスケットボール体験イベントを実施

  • 月刊バスケットボール

大浦が参加し、子どもたちとバスケで触れ合う


7月27日、三遠ネオフェニックスは日本初のデジタルスポーツ支援を取り入れた児童発達支援「リィスポーツスタジオ」などを運営する株式会社リィとのコラボ企画として、発達障害の子どもを対象としたバスケットボール体験イベントを実施した。



今回の企画は、スポーツを楽しむ機会の創出により、子どもの運動格差をなくすことを目的としたもの。当日は三遠から大浦颯太が参加し、リィの施設に通う2歳から小学生の子供、さらに保護者や兄弟姉妹と共にバスケットボールに挑戦した。リィは「スポーツへの憧れや多様な動きへの挑戦心を養うとともに、小学生においては動きの洗練化(動きの質を高めること)を目指し、ボールを使って”遊びこむ”ことができました」と報告している。

三遠では、ホームタウンである愛知県豊橋市に加え、愛知県東部の東三河地域と静岡県西部の遠州地域と2つの県の垣根を越えて三遠地域の「100年さきの笑顔のために」という理念のもと社会貢献活動を行っている。