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2024.04.17

岩手ビッグブルズの横川俊樹が全治未定の左前十字靭帯損傷、大﨑翔太が全治6週間の左膝内側側副靱帯損傷と診断

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横川は今シーズン、平均9.0得点、1.9リバウンド、3.8アシストを記録

岩手ビッグブルズは、4月13日の山形ワイヴァンズ戦において負傷した横川俊樹が全治未定の左前十字靭帯損傷、大﨑翔太が全治6週間の左膝内側側副靱帯損傷と診断されたことを発表した。

徳島県出身、現在28歳の横川は177cm、77kgのポイントガード。鹿屋体育大卒業後、2018年に日立金属ブルドッグスに入団し2シーズンプレーした。2020年に岩手に加入すると、今シーズンは48試合中25試合で先発を務め、平均23.0分のプレータイムで9.0得点、1.9リバウンド、3.8アシストを記録していた。

島根県出身、現在26歳の大﨑は193cm、90kgのシューティングガード兼スモールフォワード。中央大を卒業後、2019年に島根スサノオマジックでプロキャリアをスタート。2020年に愛媛オレンジバイキングス、2021年に横浜エクセレンスでそれぞれ期限付移籍でプレーした。岩手に加入した今シーズンは40試合中1試合で先発を務め、平均5.5分のプレータイムで1.4得点、0.6リバウンドを記録していた。