チケット購入
2024.04.15

ファイティングイーグルス名古屋の中村浩陸が全治3カ月程度の左外傷性肩関節前方脱臼、14日の名古屋D戦で負傷

  • バスケット・カウント

今シーズンは平均4.3得点、1.4リバウンド、1.9アシストを記録

ファイティングイーグルス名古屋は4月15日、中村浩陸が4月14日の名古屋ダイヤモンドドルフィンズ戦で負傷し、全治3カ月程度の左外傷性肩関節前方脱臼と診断されたことを発表した。

愛知県出身、現在26歳の中村は177cm、76kgのポイントガード兼シューティングガード。2019年に大東文化大から大阪エヴェッサに入団しプロキャリアをスタート。大阪で3シーズンプレーすると、2022年にFE名古屋に加入。今シーズンはこれまで51試合中6試合で先発を務め、平均16.0分のプレータイムで4.3得点、1.4リバウンド、1.9アシストを記録していた。

クラブは公式サイトを通じて以下のようにコメントしている。「今後は医師の指示のもと、一刻も早い復帰に向けて治療およびリハビリに励んでまいりますので、引き続きご声援のほどよろしくお願い申し上げます」