2024.03.20
仙台89ERSのポイントガード小林遥太が全治未定の診断で戦線離脱、6日の秋田ノーザンハピネッツ戦で左足を負傷
ゼビオアリーナで開催される20日の北海道戦には帯同
仙台89ERS(18勝24敗、東地区6位)は3月20日、同6日の秋田ノーザンハピネッツ戦で負傷したポイントガードの小林遥太が左足関節三角靭帯損傷、全治未定の診断を受けたと発表した。
小林は178cm77kgの現在32歳。2014年、当時bjリーグに所属していた滋賀レイクスターズ(現滋賀レイクス)でプロキャリアをスタートさせ、名古屋ダイヤモンドドルフィンズを経て2022-23シーズンに仙台に移籍した。今シーズンは39試合に出場し、3.3得点、2.3アシスト、1.4リバウンドといった平均スタッツを挙げている。
なお、小林は20日のホーム・レバンガ北海道戦に帯同する。
記事提供:バスケット・カウント