2024.02.29
三遠ネオフェニックスのPG森口弥が負傷し、全治3～6週間の両股関節関節唇損傷と診断される
治療に専念するため、当面の間はチームに帯同なし
三遠ネオフェニックス（34勝5敗、中地区1位）は2月29日、ポイントガードの森口弥が負傷し、全治3～6カ月の両股関節関節唇損傷と診断を受けたことを発表した。
大阪府出身、現在24歳の森口は177cm76kgのポイントガード。2022年に東海大学九州からKBLのコヤンキャロットジャンパーズに入団し、実質プロ2年目の今シーズン開幕前に、三遠と選手契約を締結した。今シーズンはここまで16試合に出場し、平均3分32秒のプレータイムで1.6得点、0.3リバウンド、0.1アシストを記録。
森口は治療に専念するため、当面の間はチームに帯同しないとのこと。
記事提供：バスケット・カウント
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