2024.01.31
新潟アルビレックスBBのパワーフォワード、ステイシー・デイヴィスが左足関節捻挫で全治未定の診断
新潟で今シーズン25.7得点、8.2リバウンド、3.5アシストを記録
新潟アルビレックスBBは1月31日、ステイシー・デイヴィスが全治未定の左足関節捻挫と診断されたことを発表した。
アメリカ出身、現在29歳のデイヴィスは198cm、111kgのスモールフォワード兼パワーフォワード。2016年にウクライナでプロキャリアをスタートさせ、フランスやフィンランドなど世界中のリーグでプレーした。2023年7月に京都ハンナリーズに加入したが、11月に契約解除となり新潟に移籍。新潟ではこれまで出場した17試合すべてで先発を務め、平均35.5分のプレータイムで25.7得点、8.2リバウンド、3.5アシスト1.2スティールを記録している。
クラブはサイトを通して「ステイシー・デイヴィス選手のコート復帰に向け、クラブ一同全力でサポートして参ります。デイヴィス選手へのより一層の熱い応援、Powerをよろしくお願いいたします」とコメントしている。
記事提供:バスケット・カウント