2024.01.25
東海大4年の元田大陽、特別指定で秋田ノーザンハピネッツへ入団…世代別代表経験を持つSG
秋田ノーザンハピネッツは1月25日、東海大学4年の元田大陽と特別指定選手契約が合意に達したことを発表した。
元田は190センチ82キロのシューティングガード。北陸学院高校時代にはU18日本代表に名を連ね、東海大進学後もU19日本代表として「FIBA U19バスケットボール ワールドカップ2021」に出場した。クラブはHPで「東海大学で平均20分以上のプレータイムを獲得し、活躍していた選手です。フィジカルに強度の高いディフェンスと高い確率で決め切るスポットアップの3Pシュートが持ち味であり、秋田の目指しているバスケットにフィットすることでしょう」と紹介し、「今後秋田でトレーニングを積んでいくことによってさらなる活躍をしてくれることを期待しています」と続けた。
また、同選手は「秋田の攻めるディフェンスからのスタイルに早くフィットして、自分の強みを最大限に発揮しチームの勝利に貢献できるように頑張ります。応援宜しくお願いします」と意気込みを語った。
なお、元田は26日、27日に川崎市とどろきアリーナで行われる川崎ブレイブサンダース戦よりベンチ登録が可能になるという。
記事提供:バスケットボールキング