青山学院大出身のシューティングガード・保泉遼が新潟アルビレックスBBに練習生として加入「憧れてきた夢の舞台まであと少し」

大学卒業から2年、トップチームとの契約に向けての戦いが始まる

新潟アルビレックスBBは1月15日、青山学院大出身の保泉遼がチーム練習に参加することを発表した。

千葉県出身、24歳の保泉は181cm83kgのシューティングガード。船橋市立船橋高3年時にはキャプテンとしてウインターカップに出場し、青山学院大では4年連続でインカレに出場した実績を持つ。

保泉はクラブの公式サイトにて以下のようにコメントしている。

「このような機会を与えて下さったチーム関係者の皆様、ありがとうございます。これまでお世話になった人たちへの感謝を忘れず、自分の強みである3ポイントや泥臭いディフェンス、ルーズボールなどのハッスルプレーでチームに貢献できる選手になりたいと思います。僕が憧れてきた夢の舞台まであと少しなので、全力で取り組んで早く新潟ブースターの皆さんの前でプレーできるように頑張ります」