富山の喜志永修斗が「アキレス腱断裂」で戦線離脱…今季中の復帰は絶望的

　B1中地区の富山グラウジーズは12月12日、喜志永修斗が「右アキレス腱断裂」と診断されたことを発表した。

　現在23歳の喜志永は、181センチ83キロのポイントガード。専修大学から2023年1月に特別指定選手として富山へ入団すると、プロ契約を結んで迎えた2023－24シーズンは、練習中に負った「上顎骨骨折」で出遅れ、10月28日の第5節・琉球ゴールデンキングス戦で初出場。直近の12月10日の第11節・A東京戦にも途中出場していたが、第3クォーターに負傷交代し、今シーズン中の復帰は絶望的な大怪我であったことが判明した。

　なお、クラブの発表によると、すでに富山県内の病院にて手術を終えているとのこと。今後は競技復帰へ向けた治療・リハビリに臨むことになる。

富山の喜志永修斗が「アキレス腱断裂」で戦線離脱…今季中の復帰は絶望的

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