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2023.11.21

レバンガ北海道のドワイト・ラモスが負傷、全治未定の右尺骨鉤状突起骨折・外側側副靱帯損傷と診断

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高い身体能力を持つオールラウンドプレーヤー

レバンガ北海道は、ドワイト・ラモスが11月11日にホームで行われた広島ドラゴンフライズ戦において負傷し、右尺骨鉤状突起骨折・外側側副靱帯損傷と診断されたことを発表した。なお、全治は未定となっている。

ラモスは193cm95kgのシューティングガード兼スモールフォワード。2021-22シーズンに来日し、アジア特別枠として富山グラウジーズでBリーグデビューを飾ると、昨シーズンに北海道へ移籍した。高い身体能力を持ち、そのオールラウンドぶりを発揮し、今シーズンは出場した12試合中11試合で先発を務め、平均26.10分のプレータイムで9.8得点、3.8リバウンド、2.4アシスト、1.7スティールを記録していた。

なお、ラモス不在で臨んだ広島との第2戦は76-83で敗れた。チームは3勝11敗で現在東地区7位に位置している。

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