レバンガ北海道がフィリピン代表のドワイト・ラモスの負傷離脱を発表…復帰時期は未定に

　11月20日、レバンガ北海道はドワイト・ラモスが負傷したことを発表した。

　フィリピン出身で現在25歳のラモスは、193センチ95キロのシューティングガード兼スモールフォワード。2020年からフィリピン代表に選ばれているラモスは、2021－22シーズンに来日し、富山グラウジーズでBリーグデビューを飾る。昨シーズンから北海道に移籍し、今シーズンはここまで12試合（先発11試合）の出場で、1試合平均9.8得点3.8リバウンド2.4アシスト1.7スティールをマークしていた。

　同月11日の広島ドラゴンフライズ戦で右腕を負傷したラモスは、右尺骨鉤状突起骨折に加え、外側側副靱帯損傷と診断され、復帰時期は未定となるとのこと。