広島ドラゴンフライズのアイザイア・マーフィーが腰椎椎間板症で全治3～4週間の診断、11月8日の佐賀バルーナーズ戦は欠場

今シーズンは3.6得点、1.8リバウンド、1.2アシストを記録

広島ドラゴンフライズは11月8日、アイザイア・マーフィーが腰椎椎間板症と診断されたことを発表した。全治は3～4週間で、11月8日に行われる佐賀バルーナーズ戦は欠場となる。

沖縄出身、現在25歳のマーフィーは196cm、88kgのポイントガード兼シューティングガード。イースタン・ニューメキシコ大を経て2020年に広島でプロキャリアをスタートし、4年目となる2023-24シーズンはこれまで10試合中6試合で先発を務め、平均21分のプレータイムで3.6得点、1.8リバウンド、1.2アシスト、0.7スティールを記録していた。

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