2023.10.22
琉球が今村佳太を軸に盤石の試合運びでリベンジを果たす…横浜BCの河村勇輝は23得点
10月22日、各地でB1リーグ第3節が開催され、琉球ゴールデンキングスが横浜ビー・コルセアーズとアウェーで対戦した。
第1戦に66-89で敗れた琉球は、第1クォーターから河村勇輝に10得点を奪われるも、アレン・ダーラムやアレックス・カークを中心に得点を重ね、27-15とリードを奪う。続く第2クォーターでは今村佳太や松脇圭志が得点を伸ばし、琉球が47-36とリードを保って試合を折り返した。
迎えた第3クォーター、再び横浜BCの得点ペースをスローダウンさせると、今村とダーラムを軸に点差を拡大。第4クォーターでも相手に付け入る隙を与えす、琉球が88-70で第1戦のリベンジを果たした。
快勝した琉球は、今村が21得点5リバウンド5アシスト、ダーラムが16得点6リバウンド5アシスト、カークが13得点9リバウンド、松脇が11得点をマークした。
一方の横浜BCは、河村が23得点、ジェロード・ユトフが19得点7リバウンドを挙げるも、昨シーズンの王者を相手に1勝1敗の痛み分けとなった。
■試合結果
横浜ビー・コルセアーズ 70-88 琉球ゴールデンキングス(@横浜国際プール)
横浜BC|15|21|14|20|=70
琉 球|27|20|20|21|=88
【動画】2人の間を強行突破! 今村の速攻が決まる!
記事提供:バスケットボールキング