REPORTレポート
レポート一覧
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2024.3.11
千葉ジェッツがEASL王者に!富樫勇樹は3P4本22得点の活躍でMVP
千葉ジェッツが勝負強さを見せてソウルSKに競り勝つ 決めれば同点となる3PシュートをソウルSKナイツの#34ジャミール・ウォーニーが放つ。これが決まらず、#33ジョン・ムーニーがリバウンドを奪うと優勝を確信。喜びを表現するかのように大きくボールを放り投げた--。3月10日、セブ島(フィリピン)のフープスドームで行われた「EASL 2023-24シーズン ファイナル4」最終日、決勝で千葉ジェッツはソウルSKと対戦。大接戦となったが、最後にリードを奪った千葉Jが72-69で勝利。2代目EASLチャンピオンとなり、100万米ドル(約1.48億円)の優勝賞金を獲得した。
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2024.3.9
EASLファイナル4、千葉ジェッツがファイナル進出――完全優勝に王手
東アジアスーパーリーグ(EASL)のファイナル4が3月8日にセブ島(フィリピン)のフープスドームで開幕。グループAを6戦全勝で首位通過した千葉ジェッツが、第2試合でニュータイペイキングス(グループB1位、チャイニーズ・タイペイP.LEAGUE+)を92-84で下し、10日(日)に行われるファイナル進出を決めた。ファイナルではソウルSKナイツ(グループB2位、韓国KBL)と対戦する。ソウルは昨年のファイナルのリマッチとなった韓国勢同士による第1試合で、昨年EASLチャンピオンに輝いた安養正官庄レッドブースターズ(グループA2位)を94-79で破りファイナルに駒を進めている。
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2024.1.25
EASL“キングス対決”、2戦目は琉球に軍配
琉球ゴールデンキングスの東アジアスーパーリーグ(EASL)レギュラーシーズン最終戦となるニュータイペイキングスとの一戦が、1月24日に沖縄アリーナで行われた。結果は琉球にとって非常に大きな意味を持つ90-67の勝利。グループB首位のニュータイペイにEASLで初の黒星をつけたこの勝利で、琉球の通算成績は3勝3敗となり、ファイナルラウンドへの進出の望みを膨らませる形でレギュラーシーズンを終えることができた。
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2023.1.11
千葉Jが6戦全勝!A組首位でファイナル4進出を決める
1月10日、EASL(東アジアスーパーリーグ ※East Asia Super League)2023-24シーズン、5連勝でグループA 1位に立つ千葉ジェッツはホームで安養正官庄レッドブースターズ(韓国)と対戦。50-55とビハインドで折り返した3Q、千葉Jは36-19とビッグクォーターを作って逆転。#11西村文男が3Pシュート成功数、得点数でリーグでの自己最高を更新する活躍もあって115-98で勝利。これでグループA6戦全勝、1位でファイナルフォー(2024年3月8日~10日)進出を決めた。
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2024.1.11
琉球ゴールデンキングス惜敗、グループラウンド突破に黄信号
琉球ゴールデンキングスが1月10日にEASLにおける今シーズン5試合目となるニュー台北キングス戦に臨み、63-67で黒星を喫した。琉球の通算成績はこれで2勝3敗。決勝トーナメント進出への道のりが厳しくなってきた。一方、勝利したニュー台北はこれで4勝0敗となり、決勝トーナメント進出を確定している。
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2023.12.28
千葉ジェッツが5連勝で首位キープ、ムーニーはまたもダブルダブル
12月27日、EASL(東アジアスーパーリーグ ※East Asia Super League)2023-24シーズン、4連勝でグループA首位の千葉ジェッツはホームで台北富邦ブレーブス(チャイニーズ・タイペイ)と対戦。ホームの大声援を受け、千葉Jはじわりじわりとリードを広げると76-58で勝利。5連勝を果たした。
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2023.12.14
琉球ゴールデンキングス、マカオ決戦は悔しいオーバータイムでの黒星
東アジアスーパーリーグ(EASL)に参戦している琉球ゴールデンキングスが、12月13日に同リーグにおける今シーズン4試合目となるメラルコ・ボルツ(フィリピン)戦に臨んだ。結果はオーバータイムの末88-97で琉球の黒星。「メルコ・スタイル・プレゼンツClash of the Champions」と銘打ってマカオのスタジオシティを舞台に行われた特別な一戦は、琉球にとって悔しい結果となった。メラルコはEASLで初の白星。TNTトロパンギガ(4敗)と合わせたEASLにおけるフィリピン勢としての連敗にも6で終止符を打たれている。
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2023.12.14
千葉ジェッツが韓国の強豪を圧倒、4連勝で首位をキープ
12月13日、EASL(東アジアスーパーリーグ ※East Asia Super League)2023-24シーズングループA、千葉ジェッツは敵地で安養正官庄レッドブースターズ(韓国)と対戦。1Qこそ競った展開になったが、千葉Jはリバウンドで優位に立ち、3Pシュートを武器にリードを広げていって102-69で勝利。4連勝でグループA首位をキープした。
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2023.11.16
琉球が18本成功と3Pシュート爆発!ホームで2勝目を挙げる
11月15日、EASL(東アジアスーパーリーグ ※East Asia Super League)2023-24シーズングループB、琉球ゴールデンキングスはホームでメラルコ・ボルツ(フィリピン)と対戦。琉球は2Qにビッグクォーターを作って逆転すると後半さらにリードを広げる。3Pシュートは18本成功させるなどアウトサイド・シュートが当たって89-61で快勝し、大会2勝目を挙げた。
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2023.11.1
千葉ジェッツ、ムーニーが引っ張り3連勝、敵地で1度もリードを許すことなく勝利
11月1日、EASL(東アジアスーパーリーグ ※East Asia Super League)2023-24シーズングループA、千葉ジェッツは敵地でTNTトロパンギガ(フィリピン)と対戦。リードして後半を迎えた3Q1桁差まで詰められて緊迫感ある試合に。その中で#33ジョン・ムーニーが30得点、16リバウンドと大活躍。1度もリードを許すことなく75-66で勝利し、3勝0敗とグループ首位を守った。
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2023.11.1
琉球ゴールデンキングス連勝ならず。初のロードゲームでソウルSKナイツに敗れる
Bリーグと並行開催のEASL(東アジアスーパーリーグ ※East Asia Super League)に参戦している琉球ゴールデンキングスは、11月1日に韓国のソウルSKナイツとアウェイで対戦し、69-82で敗れた。この試合はEASLにおける琉球として初の海外遠征。前回、10月18日に沖縄アリーナで対戦した際に80-79で倒した相手だったが、今回はソウルのシュート力としぶとく食らいつくオフェンス・リバウンドに屈する結果となった。
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2023.10.19
富樫勇樹が決勝3Pシュートを決めるなど38得点!延長の末に千葉ジェッツが劇的勝利
10月18日、千葉ジェッツはEASL(東アジアスーパーリーグ ※East Asia Super League)2023-24シーズンのグループA2戦目で台北富邦ブレーブス(チャイニーズ・タイペイ)と対戦。11日間で6試合目となる千葉Jは試合開始からシュートが決まらず。苦しい展開になるが、キャプテンの#2富樫勇樹がチームを救う。後半で力強くチームをけん引するとオーバータイムでは残り2.3秒で決勝3Pシュートを成功。この試合38得点の大活躍で85-82、チームを劇的勝利に導いた。
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2023.10.18
琉球ゴールデンキングスがソウルSKナイツに執念の1点差勝利
東アジアスーパーリーグ(EASL)2023-24シーズンのグループBが10月18日に沖縄アリーナで開幕。ホームの琉球ゴールデンキングスが、大接戦の末に粘るソウルSKナイツを80-79で下し、シーズン初勝利を手にした。
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2023.10.11
千葉ジェッツが開幕戦で快勝、金近廉6本など3Pシュートから主導権を握る
頂点の座はどのチームが手にするのか。10月11日、EASL(東アジアスーパーリーグ ※East Asia Super League)の2023-24シーズンがいよいよ開幕した。千葉ジェッツは千葉・船橋アリーナでTNTトロパンギガ(フィリピン)と対戦。試合序盤、アイソレーションプレーを多用する相手に手こずったものの、3Pシュートをきっかけに主導権を握って93-75。オープニング・ゲームで快勝した。