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B.MAGAZINE

個性強めなB.LEAGUEマスコットの“鳥界隈”の仲間たちをご紹介

2025.02.08

マスコット・チア

2月8日は、2(に)8(わ)で、“ニワトリの日”だそうです。B.LEAGUEマスコット界で、最も多い種族(?)は何だかご存じでしょうか。そう、“鳥”です。

今回の記事では、よりどりみどりの個性が勢ぞろいの「鳥界隈」の仲間たちをご紹介いたします!

 

 

 

 

レバード(北海道)

 

レバンガ北海道のマスコット・レバードは、八雲町の駅舎生まれのオオワシ。
バスケットボール選手に憧れ、故郷の両親を説得し、単身クラブ事務所へ直談判したという行動力溢れるエピソードを持っています。チャームポイントは常に上がった口角!見ているだけでこちらもにっこり幸せな気分になりますよね。

 

 

 

ボンズくん(福島)

 

福島ファイヤーボンズのマスコット・ボンズくんは、福島県の鳥“キビタキ”がモチーフの男の子。「ヘアバンドが似合うマスコットNo.1」を自称しており、いつもチームカラーである“フクシャパープル”色のヘアバンドを着用しています。

 

 

 

サンダくん(群馬)

 

群馬県民のマストアイテム・上毛かるたの読み札で「つる舞う形の群馬県」とあるように、群馬といえば「鶴」。群馬クレインサンダーズのマスコット・サンダくんは、バスケとダンスが好きな鶴の男の子です。
モフモフもちもちのわがままボディが故か、ニワトリや雪見だいふく、果てはチキンなど、様々なものに見間違えられてしまうのが、ちょっとした悩みのよう。

 

 

 

グラッキー(富山)

 

富山グラウジーズのマスコット・グラッキーは、立山連峰出身のライチョウ。
ぽてぽてのおなかがチャームポイントで、たまにドジな一面もあるが基本はよく動く頑張り屋さん。日々、Bリーグマスコット界の頂点目指して、ダンスに、ハイタッチに、ネットサーフィンに…日々、頑張っています。

 

 

 

ダンカー(三遠)

 

三遠ネオフェニックスのマスコット・ダンカーは、伝説の鳥“不死鳥”。 本来、高貴で孤高の存在であるはずですが、本人の性格もあってか、わりとフランク&カジュアルに様々な人へ絡んでいる姿が印象的です。一人称は“鳥”で、度々、SNSに投稿する飾らない文章が「妙に癖になる」と一部で話題になっているとか。

 

 

 

リードくん(FE名古屋)

 

ファイティングイーグルス名古屋のマスコット・リードくんは、いたずらっ子な男の子。情熱的で真っ赤な羽根がチャームポイントです。誕生日は11月21日(フライドチキンの日)で、好きな食べ物は手羽先なんだとか。

 

 

 

ストーキー(神戸)

 

神戸ストークスのマスコット・ストーキーは、2023年に誕生したニューフェイス!いたずら好きでヤンチャなコウノトリの男の子です。水兵帽がとてもお洒落でキュートですね!「踊れるトリさん」として活躍中で、他マスコットからのダンスバトルの挑戦を待っているそう。ダンスに自信のある先輩マスコットの皆さん、ぜひ、挑戦を申し込んでみてはいかがでしょうか?

 

 

 

モヒカンアビィ(広島)

 

広島ドラゴンフライズのマスコット・モヒカンアビィは、広島県鳥である「アビ」がモチーフの男の子。アメリカ北部(アラスカ州説が有力)から渡り鳥としてやって来て、居心地の良さからそのまま広島に住み着いてしまったそうです。キレキレのダンスが得意な踊れる系鳥類として、日々活躍中です。基本は純粋で素直ないい子ですが、噂によると時たま「ブラックアビィ」が垣間見える瞬間があるとか、ないとか…。

 

 

 

LUCA(長崎)

 

長崎ヴェルカのマスコット・LUCAは、龍と長崎の県民鳥・おしどりがモチーフ。 2021年に誕生したばかりで、まだまだ謎も多いですが、そこもまた魅力の一つ。 好奇心旺盛で人懐こい性格から、隙あらば“ヴェルカポーズ”をしながら色々な人の写真に写るのが得意なよう。

 

 

 

 

 

 

 

いかがでしたか?B.LEAGUEマスコットの鳥界隈の仲間たちは、みんな仲良し! ぜひSNSをフォローしてみてくださいね。

 

 

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