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小串日葵「B.LEAGUE U15 CHAMPIONSHIP 2024」応援マネージャー就任!バスケへの思いを語る【インタビュー】

2024.03.18

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応援マネージャーに就任した小串日葵さん【(C)B.LEAGUE】

 Bリーグの「B.LEAGUE U15 CHAMPIONSHIP 2024」の応援マネージャーに小串日葵さんが就任しました。

 小串さんは2005年12月5日生まれ、大分県出身の18歳。高校時代は男子バスケットボール部のマネージャーを務める傍ら、並行して芸能活動を開始。ABEMA『今日、好きになりました。』シリーズに出演するなど、活動の幅を広げています。

 今回は就任した小串日葵さんに話を聞きました。

バスケが好きで、バスケの仕事がしたい!と語ってくれた小串さん

 バスケを好きになったきっかけは「6歳上の兄がやっていて、かっこよかった」ことが大きかったそう。その兄の影響でバスケに関わりたいと思い、マネージャーを志したそうです。

 小串さんがこの春まで通った高校は県屈指の強豪校で、在学中にインターハイに出場したことも。県予選を勝ち上がり、インターハイ出場が決まった瞬間は「感動して涙がこぼれました」と振り返り、「マネージャーをやっていてよかったです!」と語りました。

 Bリーグについては「普段から『バスケットLIVE』で観戦しています」と、なかなかの本格派。現地には、佐賀アリーナでの佐賀バルーナーズvs.長崎ヴェルカの試合に一度行ったことがあり、「馬場雄大選手(長崎)が本当に身体が大きくて、技術も優れていたのですごいと思いました!」と感想を教えてくれました。

 そのBリーグで推しているチームは琉球ゴールデンキングス。「バスケ部に沖縄出身の選手が多かった」のがきっかけで、推し選手はジャック・クーリー選手とのこと。クーリー選手の推しポイントは「身長が高いのはもちろん、それを活かしてリバウンドや粘り強くプレーしているところ」と熱く語りました。

インタビューに答える小串日葵さん【(C)B.LEAGUE】

 今回の「B.LEAGUE U15 CHAMPIONSHIP」応援マネージャーが、小串さん自身にとってバスケに関わる初めての仕事。以前から「バスケが好きで、バスケの仕事がしたい!」と願っており、今回の就任につながりました。

 U15世代に対しては「高校時代に新入生を見た時に毎回『技術が高いな、上手いな』と思っていました」と印象を語り、「今回の大会も楽しみにしています!」とのこと。

 また、今大会の会場・東京体育館には思い入れがあるようで、「チームのみんなでウインターカップが開催される東京体育館に行くことが夢でした」と話す小串さん。チームの夢を叶えられず「ちょっと悔しい気持ちはある」としつつも、「今回お仕事で行けるので頑張りたいです!」と応援マネージャーとしての意気込みを語ってくれました。

 最後に、「B.LEAGUE U15 CHAMPIONSHIP」に出場する選手たちにひと言。

「毎日練習がきつい中頑張ったと思うし、試合も本当に接戦だと思うので、この大会で練習してきたことを発揮して頑張ってもらいたいです!」

「B.LEAGUE U15 CHAMPIONSHIP」は3月27~31日に東京体育館で行われます。過去最多の48チームが参加する今大会で、優勝を勝ち取るのはどのチームなのか? 会場やバスケットLIVEでお楽しみください。

取材・文:加賀一輝

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