名古屋ダイヤモンドドルフィンズがスポーツの力で地域課題に挑む(齋藤拓実選手・ 張本天傑選手選・須田侑太郎選手インタビュー)
B.LEAGUEの活動の舞台はアリーナだけではない。
B.LEAGUEのクラブや選手は、オフコートでも様々な活動を行っています。
2020年12月、世界のスポーツ界が一丸となり気候変動に取り組む「スポーツ気候行動枠組み(Sports for Climate Action Framework)」に日本のプロスポーツの1部所属クラブとして初めて著名した名古屋ダイヤモンドドルフィンズは、”ドルフィンズコミュニティが笑顔になれるように”との想いで、「ドルフィンズスマイル」という活動を推進しています。
ドルフィンズスマイルを中心となって推進する同クラブの須賀綾乃さんは「ドルフィンズがプロスポーツクラブである以上、社会的責任を果たしていくことは必須で、これが立ち上げの経緯です。ドルフィンズが名古屋の皆さまに誇りと思ってもらえるクラブになれるよう、地域への感謝の気持ち、恩返しをする気持ちを大切にしています。そしてファンの力を未来に繋げたいという想いがありました」と想いを語りました。
また、2022-23シーズンより具体的な地域課題に対応した「子ども支援」「気候変動」「女性活躍推進」の3つの注力プロジェクトには、#2 齋藤拓実選手、#8 張本天傑選手、#11 須田侑太郎選手がアンバサダーに就任しました。3選手がこれまで行ってきたオフコートの活動や、社会貢献活動に取り組む意義などに迫りました。
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