「2022-23 SEASON 開幕SP企画」vol.3 ～選手に開幕戦の展望＆今シーズンの展望聞いちゃいました～

2022.09.30

見どころ・レポート

千葉ジェッツvs.大阪エヴェッサ編

3地区制となって迎える2022-23シーズン！！

10月1日(土)に開幕戦を迎える東地区・千葉J対西地区・大阪の一戦。

「すごくワクワクした気持ちがあるし、楽しみな部分が大きい」と、語った千葉Jの富樫勇樹選手。
「ワクワクとドキドキと自分自身、歳（37歳）をとってきているので今年もバスケが出来る事に感謝している」と、大阪の竹内譲次選手。

新シーズンへ向けオフシーズンに強化してきた、クラブの“ここだけは他クラブに負けないストロングポイント”を聞いてみると？

富樫選手「スタッフが大きく入れ替わったが、今までのスピード」
竹内選手「ヘッドコーチが代わった事によるヨーロッパスタイル」
と、ストロングポイントを分析した両選手。

開幕戦へ向けて対戦相手の“警戒ポイント”を聞くと？

富樫選手「（身長が高い選手が揃う）ビッグラインナップでの時間帯」
竹内選手「スピードのあるバスケが脅威」

果たして2022-23シーズン、千葉J対大阪の開幕戦はどのような結末を迎えるのか？

さらに新シーズンへの目標を力強く語って頂きました！

富樫選手「勿論、“優勝”。そしてより多くの方に見てもらえるように、また見たいと思ってもらえるようなチームを作っていきたい」
竹内選手「昨シーズン、チャンピオンシップに出場出来なかったので、まずはチャンピオンシップに出場すること。そこを乗り切れば、その後の優勝という目標が見えてくる」

そして、開幕戦へ向けて、富樫選手＆竹内選手に、気合のこもったポーズをしてもらいました！

新潟アルビレックスBBvs.島根スサノオマジック編

10月1日(土)に開幕戦を迎える中地区・新潟対西地区・島根の一戦。

「若いチームになっているので攻守共にアグレッシブにバスケをするというのが、僕たちのキーワードですし、良い意味で細かいミスを気にせずチャレンジして行くチームになっていきたい」と、語った新潟の澁田怜音選手。
そして「新体制となって２年目で、去年築いたものをさらにレベルアップ、今年はディフェンスのレベルも上げていきたい」と、島根の安藤誓哉選手。

新シーズンへ向けオフシーズンに強化してきた、クラブの“ここだけは他クラブに負けないストロングポイント”を聞いてみると？

澁田選手「若いチームになっているので“勢い”というのは僕たちが一番」
安藤選手「走り切る事」
と、ストロングポイントと語った両選手。

開幕戦へ向けて対戦相手の“警戒ポイント”を聞くと？

澁田選手「安藤選手、ビュフォード選手の得点力。昨シーズン完成されたチームだと思うのでチャレンジ精神＆勢いを持って試合したい」
安藤選手「若い選手たちがモチベーションを高く持って臨んでくる最初の一戦なので、新潟が推している“勢い”に負けないようにしたい」

果たして2022-23シーズン、新潟対島根の開幕戦はどのような結末を迎えるのか？

さらに新シーズンへの目標を力強く語って頂きました！
澁田選手「昨シーズン悔しい思いをしているので、まずはみなさんに勝利を届けるのを第一優先にし、シーズンを通してチームとして成長していければ良い試合がたくさん出来ると思ので、そこにも注目してもらいたい」
安藤選手「チームとして“優勝”を目指す事。苦しい時間や期間があると思うが常に自分たちを信じて前を向いて行く事が“優勝”に近づくと思う」

そして、澁田選手＆安藤選手が披露してくれた開幕戦へ向けた渾身のポーズにも注目！

B.MAGAZINE