家族であり、最大のライバル!“兄弟B.LEAGUE プレーヤー”をご紹介!
今回は、兄弟揃ってB1で活躍している選手をご紹介します!
まずは、宇都宮ブレックスの竹内公輔と大阪エヴェッサの竹内譲次選手です。身長2メートルを超える双子の兄弟で、高校時代から高い注目を集めていました! 2人とも、長年、日本代表で活躍した経験から外国籍選手相手でも互角に渡り合い、ディフェンスやリバウンドでも貴重な戦力としてクラブに貢献しています。
続いて、サンロッカーズ渋谷の田渡修人選手と三遠ネオフェニックスの田渡凌選手。兄の修人選手はシューティングガードで点取り屋。弟の凌選手はポイントガードでチームの司令塔を務めています。二人はとても仲が良く、よく電話をしているのだとか。たわいのない会話のようですが、兄の修人選手は弟のことが気になる様子。凌選手も兄の活躍をチェックしていて、本当に仲の良さが際立つ二人です。
ラストは、滋賀レイクスターズのキーファー・ラベナ選手と三遠ネオフェニックスのサーディ・ラベナ選手。フィリピン代表でも活躍する二人は、アジア特別枠選手としてB.LEAGUEにやってきました。今シーズンは、開幕戦から兄弟マッチアップで大きな話題に。結果は1勝1敗と、両者一歩も譲らない互角の戦いでした。家族としても、ライバルとしても切磋琢磨し合う二人の今後の飛躍に期待がかかります!
B.LEAGUEを観戦される際にはぜひ、兄弟対決にもご注目ください!