日本各地のクラブで活躍中! 東京都出身の選手は誰?
今回は、B.LEAGUEで活躍する東京都出身の選手をご紹介します!
まずは、島根スサノオマジックの安藤誓哉選手。クラブ側からの熱いオファーに心打たれ、B.LEAGUE 2021-22シーズンから島根へ移籍。開幕から新天地でチームを牽引し、2021年11月度「B.LEAGUE Monthly MVP by 日本郵便」に選出される活躍ぶり!チームを勝利に導く勝負強いシュートに注目です。
続いて、広島ドラゴンフライズの寺嶋良選手も東京都出身です。京都ハンナリーズ所属時は副キャプテンとしてチームをまとめ、「B.LEAGUE AWARD SHOW 2020-21」では新人賞ベストファイブにも選出されました。今シーズンから広島に活躍の場を移し、さらに日本代表にも選出されており、今後の活躍が期待されます。
富山グラウジーズの松井啓十郎選手は、14歳でアメリカに渡り、NBA選手も多く輩出する名門高校でプレー、その後、NCAAディビジョンⅠでも活躍しました。そんな彼の武器はクイックリリースで放つ3Pシュート!これはアメリカ時代に培われたものと本人も語っています。
最後は、三遠ネオフェニックスの杉浦佑成選手です。中学、高校、大学と各年代の全国大会で活躍したエリートです。196cmの高身長で、高い3Pシュートの成功率を誇ります。複数のポジションをこなせるオールラウンダーとして起用されています!
今シーズンも終盤戦に突入。引き続き選手たちの活躍に注目です!!