サイズでは評価できない!B.LEAGUEの“小さな巨人”を紹介?
バスケットボール選手と言えば高身長なイメージがあるかもしれません。でも小さくても活躍している選手はいます!今回は、B.LEAGUEで活躍中の“小さな巨人”たちをご紹介します?
トップバッターは、千葉ジェッツの富樫勇樹選手。皆さんご存じのように身長167センチながら、日本を代表する選手として活躍中です。卓越したボールハンドリングと超絶スピードで相手ディフェンスを翻弄、さらに自ら素早い動きで切り込んで決めるフローターは、多くのファンを熱狂させます!
身長169センチの京都ハンナリーズ・鈴木達也選手は、鍛え上げられた肉体が武器。ハードなディフェンスで相手の得点を阻止するだけでなく、絶妙なパスで相手を翻弄させ得点につなげるなど、攻防どちらでも輝くプレーヤーです。今シーズン、B.LEAGUE初年度から在籍した三遠ネオフェニックスを離れ、新たなクラブへ移籍。新天地の京都でも存在感が増すばかりです!
名古屋ダイヤモンドドルフィンズの絶対的司令塔は、身長171センチの齋藤拓実選手です。持ち味であるスピードを生かしてコートを駆け回り、自らドライブで仕掛けて点を決める姿は会場を熱くさせます。昨年の11月27日・28日に行われた「FIBAバスケットボールワールドカップ2023 アジア地区予選 Window1」で日本代表に初選出されました。今後の飛躍がますます楽しみです!
身長が低いことをものともせず、独自のプレースタイルで圧倒的な存在感を見せつける選手たち。さらなる爪跡を残して、今後もB.LEAGUEを引っ張っていってほしいです!