“パパ”プレーヤーをご紹介!バスケに、育児に大奮闘!!
日々熱い試合を繰り広げる選手たちの中には、家でパパとして育児に奮闘する選手も。今回は、子煩悩な“パパ”プレーヤーをご紹介します!
まずは、富山グラウジーズのキャプテンとして活躍する小野龍猛選手です。元日本代表キャプテンの経験もある小野選手は3Pシュートを的確に決める技術だけでなく、アシスト力も兼ね備えたオールラウンダーです。試合後のリフレッシュや癒しは、子供と遊ぶことだと言います。仮面ライダーやウルトラマン好きのお子さんとよく戦って遊んでいるそうで、最近はポケモンごっこにハマっているとのことです。
続いては、日本代表としてFIBAバスケットボールワールドカップ2019の出場権獲得にも大きく貢献したニック・ファジーカス選手。川崎ブレイブサンダースの大黒柱としてチームを支えるベテランです。父親となってからの試合後インタビューでは、「今日のパフォーマンスの出来を子供に聞いてみるよ」と微笑ましい姿を見せました。
最後は、三遠ネオフェニックスの経験豊富な司令塔、山内盛久選手。自宅にいるときは、ウェイトトレーニングとして4人の子供たちを持ち上げることもあるそうです。子供たちの体重が異なり徐々に負荷をかけられるのが良く、子供たちも楽しそうだったとか。他にも宿題を一緒にしたり、逆上がりを教えたりして親子の時間を過ごしているそうです。
育児にバスケに奮闘するパパたちの、コート上での活躍にも引き続き注目です!