意外なB.LEAGUEプレーヤーも?沖縄生まれの選手をご紹介!
あの選手はどの都道府県出身?B.LEAGUE プレーヤーの出身地を調べてみると、「実はあの選手は〇〇県出身なんだ」という発見があります。そこで、プレーヤーの出身地を探る連載をスタートしたいと思います。
第1回は、ビーチにバスケットコートやゴールがあるなど、バスケットボールが盛んなことでも知られている沖縄県!南国が育んだのはどんなプレーヤーなのか、早速調査したいと思います。
琉球ゴールデンキングスの岸本隆一選手は、bjリーグ時代からキングス一筋のポイントガードです。得点能力が非常に高く、過去には1試合で41点を挙げたことも! 持ち前のシュート力の高さで、これからも地元クラブの顔として盛り上げてほしいです。
同じくキングスの並里成選手は、髪型がチャームポイントの個性派ポイントガードです。“ファンタジスタ”の異名を持つ彼の魅力は、イマジネーションに富んだアシストや予想外のシュート!そのパフォーマンスでアリーナ全体を熱気に包みこみます。
今シーズン、サンロッカーズ渋谷から三遠ネオフェニックスに移籍した山内盛久選手は、オフコートキャプテンを務めています。プロスポーツ選手としての意識を持ち、コート外でもチームの模範となる役割を担っています。オンオフどちらも彼の行動に注目です!
同じく三遠ネオフェニックスの津山尚大選手は、ポイントガードとシューティングガードを兼ねたコンボガードです。2021-22シーズンにアルバルク東京から移籍してきました。最近はスターティングメンバーでの起用が多く、チーム内での存在感が増していることがうかがわれます!
広島ドラゴンフライズのアイザイア・マーフィー選手は、世代別の日本代表経験を持つ実力派プレーヤーです。彼は「B.LEAGUE AWARD SHOW 2020-21」において、新人賞ベストファイブにも選ばれています。ケガを治してさらなる活躍を見せてくれることに期待がかかります!
以上、沖縄出身選手のご紹介でした!