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【年末特別コラム】バスケ界 勝手に流行語大賞 2021

2021.12.31

ネタ系

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2021年最後のコラム配信となる今回は、『バスケ界 勝手に流行語大賞 2021』を発表します。ご存じの方も多いかと思いますが、これは島田慎二 B.LEAGUEチェアマンの発案で、自身のSNSを通じてバスケットボールファンの皆様に12月初旬に呼びかけたものです。
今回、WEEKLY B.LEAGUE編集部がSNSにいただいた回答を独自に集計し、回答数が多かったベスト5を発表していきます!

5位 『腹黒ステップ』

バスケットボール日本代表チームの密着映像「INSIDE AKATUSKI」の中で藤井祐眞選手(川崎ブレイブサンダース)がつぶやいた「比江島(慎/宇都宮ブレックス)ステップじゃないよ。『腹黒ステップ』だよ」がトップ5入り。
続いて、第4位!

4位 『オニールオニール』

2021年のB.LEAGUEの企画として行われた「B.LEAGUE『クラブ公式応援ライバー』No.1決定戦」で、横浜ビー・コルセアーズの応援ライバーを務めた「オニールヨキヨキちゃんねる」からランクインです。
第3位は…

3位 『ココナッツスリー』

沖縄アリーナのコートの床面にはヤシの木が描かれています。この絵は3Pラインよりもややセンターライン寄りにあるのですが、その付近から放たれる琉球ゴールデンキングス・岸本隆一選手のディープスリーを『ココナッツスリー』と呼ぶようになりました。見事トップ3入りです。
そして、第2位は…

2位 『イカルガチャレンジ』

宇都宮ブレックスの鵤誠司選手が、ゴール下からノーステップのチェストパスで、逆サイドのゴール下までアシストしました。これに驚いたB.LEAGUE プレーヤーが挑戦したことから名付けられた『イカルガチャレンジ』。多くのプレーヤーがトライしましたが、なかなか成功しなかったようです。
1位の発表の前に、トップ5には入れなくても複数得票のあったものを一部抜粋(順不同)して見てみましょう。
『信州若手三銃士』
『大型移籍』
『車いすバスケットボール』
『鳥海連志』
『新B1基準』
『沖縄アリーナ』
etc.
これらも2021年を象徴するワードが並んでいますね!それでは映えある第1位を発表したいと思います。

1位 『強くボール持って!/何してるんですか!?』

東京2020オリンピックで女子日本代表ヘッドコーチを務めたトム・ホーバス氏。そのホーバスHCが試合中に選手に叱咤激励した言葉が第1位に!日本バスケットボール界史上初となるオリンピックでの銀メダルを獲得した5人制女子日本代表のみなさんは、大会期間中だけでなく、大会が終了した後も多くのメディアに取り上げられています。そのチームをリードしたホーバスHCの言葉が第1位になることは、チームの偉業を称える意味からも『バスケ界 勝手に流行語大賞 2021』にぴったりなワードではないでしょうか。
B.LEAGUEに関連するワードだけでなかった今回、色々な角度からバスケットボールが盛り上がったことが分かる結果になりました。来年はどんな『流行語』が出てくるのか!? 楽しみにしていきたいですね!

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