強豪・青山学院大学が輩出したBリーガーは?先輩&後輩のつながりをご紹介!
前回の東海大学に引き続き、今回は、青山学院大学出身の選手をピックアップ! 同校はこれまでも多くのBリーグプレイヤーを輩出しており、出身選手たちはBリーグをけん引する存在にもなっています。では、先輩後輩のつながりをご紹介します。
1組目は、名古屋ダイヤモンドドルフィンズの張本天傑選手(2013年度卒)とアルバルク東京の安藤周人選手(2016年度卒)。安藤選手は大学4年生時から特別指定選手として名古屋Dに加入。約5年間、チームメートとして戦ってきました。
しかし、今シーズン、安藤選手がアルバルクへ移籍! 今後はライバル同士となり、どんな対決を見せてくれるのか楽しみです。
さらに、広島ドラゴンフライズの辻直人選手(2011年度卒)と宇都宮ブレックスの比江島慎選手(2012年度卒)は洛南高校時代からの先輩後輩。二人ともポジションはシューティングガードで、日本代表歴もあるトップ選手です。
彼らの魅力は、3Pシュート! 華麗なシュートタッチは、見ている人たちを虜にします。広島と宇都宮の一戦は2022年2月5日、6日に広島のホーム、広島グリーンアリーナで予定されており、どのようなマッチアップが繰り広げられるのか、今から注目です。
ぜひ、今後繰り広げられる『青学対決』にご注目ください!