東海大出身Bリーガー、先輩後輩のつながりをご紹介!
今回は、インカレ優勝6回を誇る大学バスケ界の強豪・東海大学出身の選手をピックアップ! 現在Bリーグで活躍する先輩後輩のつながりをご紹介します。
まずは、アルバルク東京に在籍する田中大貴選手(2013年度卒)と小島元基選手(2015年度卒)。大学卒業後、田中選手はアルバルク東京へ、小島選手は京都ハンナリーズへ。2017年に小島選手がハンナリーズからアルバルクへ移籍し、二人は再会します。
大学時代は小島選手のケガが長引き、一緒に試合に出られなかったのだとか。悔しくて泣いた日もあったそうです。今では二人そろって試合に出ることもあり、先輩と後輩の垣根を越えた良きコンビです。これからも、同窓のポイントガードとシューティングガードならではの連携プレーに注目です!
サンロッカーズ渋谷のベンドラメ礼生選手(2015年度卒)とレバンガ北海道の寺園脩斗選手(2016年度卒)は、延岡学園高校時代からの先輩後輩です。東海大学時代には、二人とも主将を務めていました。ポジションは同じポイントガードで、まさにライバル同士です。
ベンドラメ選手は、日本代表にも選ばれている実力者。寺園選手は今シーズンからレバンガ北海道に移籍しました。開幕からスタメンで出場し続けており、すでにクラブの軸となっています。今後の二人の激しいぶつかり合いに注目です!
大学時代の関係性を知ると、より親近感が湧いてきますよね。観戦する際にはぜひ東海大対決&コンビプレーにご注目ください!