【B2クラブ紹介 vol.1】青森を“熱く、力強く”ホットに~青森ワッツ
クラブ創設は2012年と歴史を刻む青森ワッツ。クラブ名に採用された“ワッツ”の由来は、とてもユニークで地元愛が込められている。
青森の方言で「とても熱い」を『わぁあっつ』、また「力強く」や「スピーディに」を『わっつ、わっつど』『わっつり』と言う。「熱く力強いスピーディなゲームを観戦し、選手もブースターも一丸となり、心も体もホットになろう!!」、そんな願いと青森への思いをクラブ名に込めた。ロゴマークには青と赤の対照的なカラーを採用しているが、青には「青く凜と燃える情熱の炎」、赤には「熱いブーストの明るさと印象的なリンゴカラー」という意味があり、青森県民の内側に眠る熱い思いが表現されている。
B.LEAGUE 2020-21シーズン、青森はわずか7勝を挙げるにとどまり、B2・東地区8位に沈んだ。再起を図る今シーズンは、広島ドラゴンフライズをB1昇格へ導いた堀田剛司氏を新ヘッドコーチに招聘、新キャプテンには地元出身の下山大地を抜擢した。チームスローガンは『RUSH UP』。常に前を向き、『B2優勝』を目指し、チーム一丸となって駆け上がる。