名古屋ダイヤモンドドルフィンズ

ACTION

活動内容

【Dolphins Smile Day】SOアスリート×ドルファミ×ドルフィンズU18 ユニファイドバスケットボールゲーム、クリニック実施

ドルフィンズが、応援していただいてる地域の皆さまへの恩返しとして取り組む社会的責任活動「Dolphins Smile」のイベントに特化した、ドルフィンズスマイルデー(4/12(土)開催)に、公益社団法人 スペシャルオリンピックス日本・愛知に所属する「SOアスリート」、ファン、ドルフィンズユース選手が一緒にバスケットボールクリニックに参加し、ユニファイドバスケットボールゲーム(知的障がいのあるアスリートと知的障がいのないパートナーがチームメイトとなり一緒にスポーツをする)を実施。障がいの有無に関わらず分け隔てのない共生社会(インクルージョン社会)の実現に向けた取り組みを行います。
※こちらの取組みは今年で2回目となります

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活動記録

2025.04.12

【Dolphins Smile Day】SOアスリート×ドルファミ×ドルフィンズU18 ユニファイドバスケットボールゲーム、クリニック実施

活動の様子 活動の様子 活動の様子 活動の様子
活動の様子
活動の様子 活動の様子 活動の様子

2025.04.12

【Dolphins Smile Day】SOアスリート×ドルファミ×ドルフィンズU18 ユニファイドバスケットボールゲーム、クリニック実施

活動場所:ドルフィンズアリーナ

対象者:公益社団法人スペシャルオリンピックス日本・愛知に所属するSOアスリート、ドルフィンズU18の選手、ドルフィンズのファン

参加人数:52名

活動レポート


B.LEAGUE Hope(B.Hope)とスペシャルオリンピックス日本(SON)は、障がいのある人もない人も分け隔てのない共生社会の実現を目指し2018年より活動を実施しています。2022年からは全国のクラブとの連携を開始し、昨年度より、名古屋ダイヤモンドドルフィンズが取り組む社会的責任活動にファンの皆さまが楽しく参加できるイベントを実施する「ドルフィンズスマイルデー」にあわせて「Challenge with ALLプロジェクト」でスペシャルオリンピックス日本・愛知の皆さまとの活動を実施しております。
昨シーズン好評いただきました、ドルフィンズのファン、SON愛知のアスリートとのクリニックを継続しつつ、今シーズンは、ユース育成特別枠登録選手としてドルフィンズのトップチームと共にロスター入りしている小川莞大さん、若野瑛太さんも所属するU18の選手も加わり、「ユニファイドバスケットボールゲーム」を実施しました。
バスケットボールを通じて、障がいの有無に関わらず多くの参加者の皆さまが共にパスを出し合ったり、声を掛け合いながらシュートに向かう様子がとても印象的でした。

ドルフィンズスマイルの活動は、ファンの皆さまが楽しみながら参加したら自然と社会貢献活動に繋がっていたという仕組みを提供すること、継続的に連携を実施することを大切にしています。今後も引き続きSON・愛知様との連携を通じて障がいのある人もない人も分け隔てのない共生社会を実現して参ります。

参加者の声


イベント当日はSOアスリートやファンの皆様、U18選手の方々がコミュニケーションをとりながら、パスを繋いだり互いに応援し合うなど…様々な交流が生まれており、DE&Iの理解浸透に繋がるイベントとなりました。日本生命名古屋南支社は【地域を元気に!バスケACTION 】を通じて、引き続き名古屋ダイヤモンドドルフィンズと一緒に地域社会へ貢献していきます。
(日本生命保険相互会社 名古屋南支社長 星崎様コメント)

多くの方と一緒にバスケットボールをするのは初めての経験でしたが、共に声を掛け合ってシュートにチャレンジするなど、楽しい時間を過ごせました。バスケットボールは初めての方ともすぐに楽しめるスポーツであることを再認識しました。
(ドルフィンズU18選手コメント)