長崎ヴェルカ

活動内容

JUNIOR SHOOTING CHALLENGE
長崎ヴェルカでは2024-25シーズン、アリーナに応援に来てくれた子どもたちを対象に、試合終了後、選手がプレーした直後の熱気冷めやらぬアリーナのコートで実際にシュートをチャレンジする「JUNIOR SHOOTING CHALLENGE 」を実施。
人口流出が問題になっている長崎県において、子供たちが楽しく、夢を持てる企画として実施し、長崎で子育てをしたいと思ってもらえるきっかけを提供していきます。

活動記録
2025.02.01-02
人 地域社会JUNIOR SHOOTING CHALLENGE
2025.02.01-02
人 地域社会JUNIOR SHOOTING CHALLENGE
活動場所:ハピネスアリーナ
対象者:3歳~小学生までのお子様とその保護者
参加人数:1日(土)50人(観覧者約2000人)・2日(日)48人(観覧者約2000人)
子ども達がバスケットボールに夢を持ち、将来地元のチームで活躍する夢をもってほしい。
親子で楽しくワクワクできる非日常体験を創出し、長崎で子育てをしたいと思えるきっかけを提供したい。
人口流出が課題となっている長崎に本拠地を置くプロスポーツクラブとして、地域の子ども達に夢を与え、長崎のまちを元気にし、住み続けたいと思えるまちづくりに挑戦していきます。
【クラブハウスでのシュート練習】
ハーフタイムに長崎ヴェルカの選手が練習で使用しているクラブハウスを開放し、試合後の本番に向けて、子ども達がシュート練習を行いました。普段は一般開放されていない長崎ヴェルカ専用のクラブハウスとなるため、引率で来られた親御さんも、クラブハウス内でシュートを打つお子様の姿を嬉しそうに観覧されてました。
【アリーナコートでのJUNIOR SHOOTING CHALLENGE】
試合終了後、直前まで選手がプレーしていた熱気冷めやらぬコート上で、シュートチャレンジを行いました。試合終了直後のスタンドには多くの観客が残り、たくさんのファン・ブースターの方々に見守られながらのシュート体験は、緊張感と同時に選手と同じ場所に立つことができる興奮を感じる特別な機会となりました。長崎ヴェルカパフォーマンスユニット「VELC」メンバーから直接ボールと応援を受け取って、積極的にシュートにチャレンジする子ども達の姿に、将来の長崎ヴェルカの明るい未来を感じました!
『JUNIOR SHOOTING CHALLENGE』に参加してくれた子ども達の中には、バスケットボール初心者の子も多く、今回の体験をきっかけに、バスケットボールに興味を持ってくれた子も少なくないと期待しています。子ども達がバスケットボールに触れる機会やユース・スクール活動/拠点の拡大を通して、スポーツによる魅力あるまちづくりに貢献していきます。
今後も長崎ヴェルカはバスケットボールを通して、長崎、そして世界に「今を生きる楽しさ」を広げていきます。
・いつも入れる場所ではない所で練習ができて、とても良い経験となりました。フリースローでもどれだけ難しいかが実感できました。選手との交流ではないけれども選手の同じ目線で経験できたというだけで嬉しかったです。より選手の凄さを感じました。
・息子は選手が普段練習している場所に入れたことが、嬉しかったようです。一瞬ではありますが、ありがたい企画で、親子共々コートに入れたとこが嬉しかったです。試合後、観客の方がまだ残る中の熱気冷めあらぬ会場で、フリースローできることは子どもにとって、いい経験になったと思います。
・普段選手が練習しているクラブハウスで練習ができることに子どもたちは大変喜んでおり、行く前からとても楽しみにしておりました。4才の娘にはゴールが届かないことを承知で応募しておりましたが、VELCのMidukiさんが抱っこして、Tsunaさんが腕でゴールを作ってくださり、そこにゴールをさせていただくという対応をしてくださりとても良い思い出になりました。
・初めてクラブハウスの中に入ることができて、またその中でシュートを打つことができて、子供が『とても嬉しかった~』と言っていました!親子共々感無量でございました~。選手が今さっきまで試合をしていたコートに入ってシュートが打てるなんて夢のようでした!