川崎ブレイブサンダース

活動内容

サーキュラーエコノミー推進活動
川崎ブレイブサンダースは、【スポーツ×SDGs】を推進するため、“気軽に・楽しく・誰でも”参加できる取り組みとしてホームゲーム会場で衣類回収を実施します。
持続可能な循環型社会の実現に貢献し、再生素材を活用したオリジナルグッズの展開を目指します。

活動記録
2025.04.05,04.06,04.09,04.16,05.03,05.04
地球環境サーキュラーエコノミー推進活動






2025.04.05,04.06,04.09,04.16,05.03,05.04
地球環境サーキュラーエコノミー推進活動
活動場所:とどろきアリーナ
対象者:ホームゲーム来場者
参加人数:4/5:約30名
■活動背景と目的
B.LEAGUEと日本生命が共同で企画した「B.LEAGUE Hope×日本生命 地域を元気に!バスケACTION」の、サステナビリティを推進する取り組みです。クラブでは、4月以降のホームゲームにおいてサーキュラーエコノミーを推進するため、衣類回収活動を川崎市とどろきアリーナで実施しています。この活動の目的は、観客の皆さまに不要になった衣類を回収し、リユース・リサイクルに結びつけることです。
■活動内容と実施経過
4月の初回実施日には、多くの皆さまが参加してくださり、予想を上回る量の衣類が回収されました。会場には専用の衣類回収ブースが設置され、観客の皆さまが気軽に衣類を持ち込めるよう工夫されました。篠山竜青選手の特注「OKAGESAMA ミニタオル」が当たる抽選も開催され、多くの皆さまが積極的に参加してくださいました。
また、本プロジェクトでは「BRING™」と連携することで、回収された衣類からリサイクル・再生素材を使用した洋服の生産が計画されています。特に、工場の繊維くずや古着を独自技術でリサイクルする「BRING Material™」を使ったオリジナルグッズが2025-26シーズンに販売される予定です。この取り組みを通じて、「持続可能な社会構築」に貢献する意識がクラブ全体に広まっています。
■活動を受けてのクラブとしての今後の展望
この取り組みによって、クラブとしてもサーキュラーエコノミーを推進する重要性を再確認しました。今後も引き続き、ホームゲーム会場での衣類回収活動を定期的に実施し、サステナビリティ活動を拡充していく予定です。
使わなくなった洋服がたくさんあったので、こうしたリサイクル活動に参加できてとても嬉しいです。