2017/04/24B.HOPE ACTION#003

熊本地震から1年
各クラブがホームゲーム会場で行ったクラブアクション

突然熊本を襲った熊本地震から1年が経過しました。熊本県内の家屋全半壊棟数は1700棟を超えたとされ、今でも多くの住民の方が、仮設住宅での生活を余儀なくされています。建築基準法で定められた仮設住宅の設置期間は2年3カ月とされていますが、今も多くの住民の皆様が、退去後の生活場所がなく、設置期限以降も仮設住宅での生活を望まれていると言われています。
また、観光地である阿蘇では、観光客の戻りが約1割程度に留まっており、観光産業に深刻なダメージを与えていると伺いました。
B.LEAGUEはこれからもどこで起こるかも分からない災害に対し、日頃からの備えがいかに大切かを訴えて参りたいと思います。