本日9月1日は国が定める「防災の日」です。台風、高潮、津波、地震等の災害についての認識を深め、それらの災害に対処する心構えを準備するためとして、昭和35年（1960年）に内閣の閣議了解により制定されました。
Bリーグの所属クラブでは、3.11東日本大震災が起こった日のホームゲームを皮切りに、最終節までの間で、ご来場されるお客様にとってより安全・安心なホームゲーム運営を目指した防災意識向上の為のミーティングを行いました。

【実施事項】

• ・各クラブ、各アリーナの有事が発生した際の「運営マニュアル」を再確認
• ・避難導線の再確認
• ・有事の際の役割について再確認
• ・有事の際のアナウンス原稿の再確認
• ・その他

本活動で改めてマニュアルを刷新したり、消火器を使った訓練や放水訓練などを自主的に行ったクラブもありました。
Bリーグは、ご来場頂く皆様がより快適で、安全・安心なアリーナ運営を目指し、今後も努力を重ねて参ります。