キャンペーン #4
最強5人は誰だ!?『あなたが選ぶベスト5』投票キャンペーン
あなたが選ぶB.LEAGUE 2020-21シーズン最強の5人を決めよう!
応募してくれた方の中から抽選で3名様にB.LEAGUE AWARD SHOW 2020-21 MVP選手直筆サイン入りボールをプレゼント!
みなさまのご応募、お待ちしてます!
折茂武彦さん&佐々木クリスさんが選ぶベスト5をご紹介!
B.LEAGUEのレジェンド折茂武彦さんとB.LEAGUE公認アナリストの佐々木クリスさんにも、ベスト5を聞いてみました!
続いて、B.LEAGUE公認アナリストの佐々木クリスさんが選ぶ5選手をご紹介!
解説者としてもお馴染みの佐々木クリスさん、選出理由も詳しく解説していただきました。プロの視点も参考に、みなさんもぜひご投票ください!
【佐々木クリスさんの選定理由】
・ニック・ファジーカス 選手(川崎ブレイブサンダース)
平均得点数(以下:ppg)20.7点と圧倒的な得点効率、フィードゴール成功率(以下:FG%)は、53.4%、3Pシュートは44.3%を達成。平均トータルリバウンド数(以下:apg)は、9.7点のみならず時に司令塔にも見える役割で平均アシスト数(以下:apg)は、3.7点を記録。川崎が誇るBig lineupをはじめ、スプレッドオフェンスを機能させるオフェンスの最も大きな歯車として活躍。従来の1対1ベースのオフェンスではなく、リーグで最もアシスト率が高いチームのダイナミックなボール回しとオフェンスの牽引役になっていた。その波及効果は計り知れず、決して得意ではないディフェンス面でも昨季に続きチームのシステムに則った働きで及第点以上の活躍を見せているだけに総じてベスト5級の活躍。
・ジュリアン・マブンガ 選手(富山グラウジーズ)
クレバーかつゲーム巧者な、今季躍進を遂げた富山の最重要人物であり、BリーグのMr.トリプルダブル。これまでリーグ内では過小評価されていたのではないか?と思われるほどのオールラウンドな能力を、Bリーグ新レギュレーションの中でも最も万能な選手としてシーズンを通じて証明。リーグ3位の平均得点数と、リーグ1位の平均アシスト数を鑑みれば最も大きなインパクトで直接的にオフェンスを牽引していたと言える。オフェンスでの負担も大きいながらも相手のPGやCまで守ることがあり、あれだけ高水準なパフォーマンスをリーグTOP平均34分以上のプレータイムで発揮しているのは超人的としか言いようがなく、広くベスト5クラスの選手として認知されるべき選手。速攻からの得点(以下:FBPs)、セカンドチャンスからの得点、ターンオーバーからの得点は、それぞれ100得点以上且つペイント内での得点(以下:PITP)で400点以上、3Pシュートで300点以上を記録したリーグ唯一の選手。
・ディージェイ・ニュービル 選手(大阪エヴェッサ)
3Pシュート成功率がリーグ3位と非常に高確率なだけでなく、ドライブからの決定力が高く2Pシュートに限ってもシュートの成功率は63.6%とBリーグにおいて最もアンストッパブルな選手であることは疑いの余地がなく、平均アシスト数もリーグ3位と大阪の絶対的優位性となっていた選手。彼の存在なくして、チャンピオンシップ進出も、ピック&ロール(以下:P&R)からの攻撃で千葉につぐ得点効率もなし得なかっただろう。またリーグTOPのFBPsを叩き出す大阪にあって 、リーグ最多のFBPsをニュービル選手があげていることも特筆すべきだろう。193cmという体格はマッチアップする日本人選手たちの攻撃を抑え込むにも十分な働きをし、リーグで最も恐れられる金丸選手のようなスコアラーへのディフェンスも厭わない。その活躍はベスト5に入らないとは考えられない。
・富樫 勇樹 選手(千葉ジェッツ)
得点効率(以下:PPP)でみてリーグ最高のオフェンスを司令塔として牽引したことのみならず、今季もコート上のいたるところからバスケットが狙える得点力を遺憾なく発揮。PPPが最も高いFTとPITPで今季100得点以上をあげた日本選手は富樫の他に、川崎 藤井選手、富山 宇都選手、名古屋D 斎藤選手と4名。しかしその中でも富樫の3Pシュート成功からの得点400点以上は2番目に多い藤井の219点(5/7時点)を優に凌ぐ。また彼の放つ3Pシュートは難易度の高いドリブルからのシュ-トが半数以上を占める中、成功率38%以上というのも驚異的で、ことP&Rを扱い、得点をあげることに関しては彼の右に出る日本プレーヤーはリーグ広しといえども見当たらない。また千葉が繰り出す難易度の高いディフェンス戦術の理解度も高く、身長をカバーしてあまりある動きで、リーグ戦では弱点とは言えないパフォーマンスを発揮。
・藤井 祐眞 選手(川崎ブレイブサンダース)
同じ日本人選手の千葉 富樫選手を上回るFT、ペイントエリアからの得点をあげ(フリースロー178、PITP166)10.5ppg、4.2apgを記録し、川崎が誇るバックコートの中心メンバーとして今季も所狭しと駆け回った。ディフェンスで見せる気迫のこもった動きは川崎ディフェンスの激しさを体現し、他のベスト5候補を退けるだけの勝敗へのインパクトを残していると感じられる。データ分析サービス「シナジー」によるとマークマンの平均FG%は33.9%とリーグ平均を10ポイントも下回るばかりか、平均1.1スティールも記録し、リーグを代表する2Wayプレーヤー(攻守ハイレベルなパフォーマー)と言える。チーム力もあるかもしれないが、勝率.729のチームに爆発力と勢いを呼び込んでいたことも加味したい。
キャンペーン詳細
キャンペーン応募期間 |
2021年4月30日(金)10:00 ~ 2021年5月28日(金)18:00
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応募方法 |
・B.LEAGUE会員ではない方は新規で会員登録いただき、会員マイページよりご応募ください。
・B.LEAGUE会員の方は、「ログインして応募する」ボタンよりご応募ください。 |
景品内容 |
B.LEAGUE AWARD SHOW 2020-21 MVP選手直筆サイン入りボール 3名様
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当選通知方法 |
・当選通知は当選通知メールと景品の発送をもってかえさせていただきます。
※当選者の方には、発送前にメールでご連絡させていただく場合がございます。 |
応募資格 |
・日本国内在住で、本キャンペーンの規約に同意いただけるB.LEAGUE会員の方。
※B.LEAGUEおよびB.LEAGUE各クラブの従業員、B.LEAGUE会員の運営に関わる方のご応募はご遠慮ください。 |
本キャンペーンの応募規約 |
・お1人様につき1回、ご応募いただけます。
・お客様の個人情報の取り扱いにつきましては、B.LEAGUE会員マイページ内に記載のB.LEAGUE個人情報保護方針をご参照ください。
・応募後の変更・キャンセルはできかねますのでご了承ください。
・キャンペーンの内容は、予告なく変更になる場合がございます。ご了承ください。
・景品を第三者へ譲渡・転売・換金することはできません。
・本キャンペーンの応募にかかる通信料はお客様のご負担になります。
・当事務局が下記に当たると判断した場合は、キャンペーン当選対象から除外致します。
①同じ電話番号やメールアドレスを利用して同一人物が複数回応募されている場合
②ご登録のメールアドレスに誤りがある場合
③その他、当事務局が不正であると判断した場合 |
問い合わせ先 |
B.LEAGUEサイト 問い合わせページ
https://www.bleague.jp/faq/ |