「B.LEAGUE ASIA RISING STAR GAME」は前回大会に続いて2度目の開催。若手日本人選手で結成されたB.LEAGUE RISING STARSとアジア特別枠選手制度で構成されたB.LEAGUE ASIA ALL-STARSが対戦した。
#77 ロン・ジェイ・アバリエントス(信州ブレイブウォリアーズ)の3ポイントシュートで試合の幕が開けると、#11 カイ・ソット(横浜ビー・コルセアーズ)が連続ダンク。RISING STARSも負けじと#8 佐土原遼(ファイティングイーグルス名古屋)がやり返せば、#99 川真田紘也(滋賀レイクス)も得点を重ねた。両チームともにメンバーを入れ替えながら進めると……(続きはB.MAGAZINEで公開)
続いて行われた「3 POINT CONTEST(3ポイントコンテスト)」は、制限時間60秒で5つのポジションから3ポイントシュートを放ち、その合計ポイントを競争するというもの。今年は時間内に全25球を投げきった選手にボーナスの1球が与えられる「ココナッツスリーチャレンジ」も新設された……(続きはB.MAGAZINEで公開)
年に一度のB.LEAGUEの祭典「B.LEAGUE ALL-STAR GAME WEEKEND 2024 IN OKINAWA」が、いよいよ開幕する。
当初、沖縄アリーナでのオールスター開催は2021年に予定されていたものの、新型コロナウイルス感染症の拡大により延期。紆余曲折ありながら、奇しくも昨シーズンに沖縄アリーナをホームとする琉球ゴールデンキングスがB.LEAGUE優勝、「FIBAワールドカップ2023」開催といった流れで、3年越しの悲願実現となった。