最優秀作品
全国から応募いただいた約50作品の中から選ばれた最優秀賞作品はこちら。入賞者は1月14日に表彰式を実施しました。
ロボッツ賞
ロボスケボールくんのぼうけん
鯉渕 啓太(コイブチ ケイタ)さん
作品概要
はぐれてしまったロボスケの手(ボール)をロボスケに届けるために、階段やバスケットゴールなどの障害物をクリアしていくゲーム。
選出理由
「はぐれてしまったロボスケの⼿のボールを障害物を乗り越えることで、ボールをロボスケに届ける」というストーリーの斬新さと、冒険性のあるゲーム内容であること。また、平尾選⼿による最終審査では、「⽬の前にある壁を乗り越えていこう︕」という、今の(茨城ロボッツの)チーム状況ともマッチしている点が評価されました。
B.LEAGUE賞
Defense And Shooting
⽾⽥ 悠記(ライタ ハルキ)さん
作品概要
マスコットに当たらないように、ボールを取るゲームで、取得したボールの数だけボーナスステージとしてシュートゲームにチャレンジが可能。
選出理由
昨年の開催地”沖縄から茨城へ”というゲームの⼊りのストーリーや、滑らかな動きをつくる⾼い技術、ボールを奪うゲーム性や、最後にシュートゲームのバスケ要素も⼊っている点が評価されました。
富士通賞
My Shooting Coach
射⼿ 七海(イデ ナナミ)さん
作品概要
モーションセンサー(現実の人物や物体の動きをデジタル的に記録する技術)を使い、実際にシュート練習をしながら楽しめるゲーム。
選出理由
シュート練習とプログラミング技術を融合させた作品として、他の応募作品にはない⾮常に⾼度な作品であること。
また、⽇々の⾃主練習を家族に⼿伝ってもらう中で、⾃分だけでもできるように、という思いと、憧れの選⼿と同様の練習メニューをこなすという⾼い志も感じられた作品であることが評価されました。